2017年11月18日土曜日

アウストラル街道・パタゴニアの自転車旅行のシーズンが来ます(再掲、少し動画追加)

南半球ではこれから夏に入り、アウストラル街道とパタゴニアでは自転車旅行のシーズンを迎えます。
アウストラル街道、清流と美しい湖、峻険な山々が続き目を楽しませてくれます。

近年は徐々に舗装区間が増えていますが、依然多くの未舗装区間があり隔絶感を醸し出します。
この長い未舗装路、人によっては苦労します。

テントはどこにでも張れる訳ではないものの、川や湖のそば、自然豊かな場所に張れることが多いです。
雨が比較的多いのも特徴です。
この雨も、アクセントになり雲間から覗く景色も良いものです。宿がとれれば休曜日にあてる理由にもなります。


最後はトレッキングルートを通っての国境越え。
苦労して国境を越えるとパタゴニア、フィッツロイが遠望できます。
パタゴニアではフィッツロイやパイネ山群の雄大な山岳風景が見られ、トレッキングも楽しめます。
キャンプ場もありパイネ山群を眺めながらキャンプもできます。

ペリト・モレノ氷河 
パタゴニア名物の強風を体験。
追い風ではこがずに進むので愉快で高笑いしながら爆走でき、向かい風では膝を痛めないよう軽いギアで回すようにします。横風は身の危険を感じます。
強風のためテントを張れる場所が限られ、うまく見つけられないと大分苦労します。


ペンギン。

距離はアウストラルが約1,000km、パタゴニア(南部)がウシュアイアまで約1,400kmです。日数はアウストラルとパタゴニア共に未舗装路があるため日数がかかり1.5~2ヶ月前後です。天候やトレッキングにかける日数、休養日により大幅に違ってきます。


治安は非常にいいので海外で治安を気にする人にもすすめられるルートです。転職の合間のリフレッシュ旅行や卒業旅行で行ってみてはいかがでしょうか。



ユーチューブで見つけたアウストラル街道とパタゴニアを旅する自転車旅行者(ポーランド人で自転車店員)です。少しまとまりがない映像ですが現地の雰囲気が分かります。
サーリーのロングホールトラッカーを使用しています。





こちらは英国の自転車旅行者です。
サーリーのロングホールトラッカー、ディスクトラッカー、トロールを使用してます。



キャンプ道具を積んでの自転車旅行では、サーリーのロングホールトラッカーやディスクトラッカーが最適!!


未舗装路が多い区間でキャンプ道具を積み、気を使わない走行や走行自体を楽しみたい場合はトロールやオーガが最適です!!


当店はキャンピング道具や旅程の相談も大歓迎です。


お問い合わせ、御来店、お待ちしております。




2017年11月3日金曜日

長期自転車旅行のパッキング事例

前回に関連し、長期自転車旅行のパッキングについて、店主の場合を参考に記しときます。
リアとフロントに水用のペットボトルを積んでます。
自転車はサーリー ロングホールトラッカー、荷を積んでの長期自転車旅行では定評があり、人生のうちで何度もない海外の長期自転車旅行では、間違いのない選択になります。
(撮影地 スウェーデン)
上記写真は店主のパッキングです。リアにダッフルバック、フロントにオルトリーブの40ℓのバッグを取り付けてます。

リアの中身はテント寝袋エアマット衣類です。
フロントは左側が工具と予備部品類、ストーブ類を入れてました。右側がパソコン、電子辞書、日常用品、本、サンダルでした。

自炊しないルートでは、サイドバッグが左右とも1/4程空いている量の荷でした。写真はスウエーデンのときで、自炊のための食材がそれなりに入っています。恐らく軽装の部類に入ると思います。




このような軽装で、前後分けのパッキングは、テント泊の選定範囲を広げ、テント泊を容易にしてくれるので採用しています。

自転車旅行の楽しみとしてテント泊がありますが、そのテント泊で人に見つかり難い場所は高低差のある土地や障害物、遮蔽物がある場所です。この高低差、障害物、遮蔽物のある土地を移動する際、急坂で押し歩きができるところは押し歩きをし、階段等では荷を降ろして分けて運びます。

この押し歩きの際に、前後に分けることで荷崩れや横転がしにくくなります。特に重い水は、前後に分散することで、坂道でも荷崩れや横転させずにそれなりの量を運ぶことができます。これらの運んだ水は前に紹介したペットボトルシャワーに使用しますが、これは旅を続けるモチベーションの維持に重要な役割をはたします。それと前後分けは歩道や宿への段差等、前輪が上がるところでもウィリーしにくくなり、荷崩れを防げます。

荷崩れ防止にはゴムバンド等でバッグ類をしっかり固定すると防げますが、荷の取り外しに手間がかかります。そこで以前のブログで紹介した方法でバッグを固定すると、固定力は落ちますが、数秒で荷降ろしができます。フロントのオルトリーブも数秒で外すことができます。押し歩きができない場所になればすぐに荷を降ろして、フロントバッグは両手に持ち、リアのバッグは背負うことで、素早く、容易に徒歩移動へ移行することができます。

このバッグ類の容易な積み下ろしは梯子やフェンス、塀を乗り越えるのも容易になり、人が来ない辺鄙な場所にもテント泊をすることができます。

このような軽装備、荷崩れしにくい前後分け、取り外し容易な固定方法のパッキングは、テント泊地の範囲を大幅に広げ、旅を容易にし、楽しみを増やしてくれます。見た目はいまいちですが、今後もこの方法でやっていく予定です。参考にして下さい。

送電線の巡視路を登ると人に見つかり難い場所が多い。
途中までは押し歩きをし、道が荒れてる場所からは荷を外して分けて運んだ。
これにより、快適なテント泊地を得ることができた。
(撮影地 イラン)
















アニソンの類で~す。





2017年11月1日水曜日

長期自転車旅行の荷物の減らし方。

久しぶりに自転車旅行のノウハウだよ。今回は長期自転車旅行で荷物の減らしかた!!

荷物は人それぞれに必要と考えて持ち運んでいる、だからそれについてどうこう言うつもりはないよ、荷物について再考するきっかけにになればいいなと思って記しとくね。

荷物を減らす方法は・実現可能な計画を綿密に立てて・自身の各種能力を向上させて・郵便をうまく利用して・趣味の物を妥協して・旅に対する考えを再確認する。そうするとある程度荷物を減らせるよ。これらはそれぞれに関係してるからうまい具合に組み合わせて荷を減らしてね。



◎実現可能な計画を綿密に立てて、それを実行するようにする。そうすると荷物が必要かどうか、あいまいな計画で適当に装備を揃えるのに比べて荷を減らすことができるよ。

実際には全ての計画を完全に決めることはできないし、旅を始めてみないと分からないことも多いよね。でもそんな中でも事前情報を可能な限り集めるようにし、不確定要素を最小限にしておくんだ。

どのルートをどの季節に通過し、そのルート上で何をし、どの地点で補給を受け、現地で入手可能な物は何か、それらを事前に可能な限り調べて決めておくんだ。そうすれば何が必要か、何が不必要かはっきりしやすいよね。

ただこれは旅の意外性を無くしてしまう、旅が規定され面白味がなくなってしまう。だからどの程度行うかは人によるよね。だけどこれを行うと堅実な旅になり荷が減るよ。初心者や体力に不安がある人にはお勧めの方法だ。

行くルートや季節によっては季節物の衣類やテント、寝袋、マットなんか影響してくるよね。寒い季節や標高の高い場所が一時的にあるルートでは現地で肌着やスウェットなんかを購入すれば冬用の寝袋は不要かも。

◎アウトドア能力も応用範囲が広く役に立つよ。寒い季節の着合わせや、ストーブの使いこなし、テント泊地の選定能力が高ければ冬用の装備を極力抑えることができるよ。
自己責任での使用になるけど、テント内でガソリンストーブを使いこなすと気温が下がっても温かく過ごせて冬服を少なくできたり、3シーズンテントで過ごせたりするよ。
写真はフィンランドの10月中旬、外気温は10℃前後だけどテント内ではパンツにTシャツだよ。

能力に関係して自転車整備能力も荷物を減らせるよ。自転車整備に関しての知識、技術があれば走行距離や通過ルートに対し必要な部品がある程度は分かるよね。分かれば必要な部品や重たい工具類も最小限ですむよ。

◎それと郵便をうまく利用すれば荷が少なくなる。とっておきたい地図やお土産を定期的に日本へ送り返す、そうすれば荷物を減らせるよ。その際に記念の物は写真に撮りデータ化しておこう。そうすれば郵送中に無くなっても最悪な状況は避けられるよね。送り返すほどでもないけど捨て難いのも写真に撮ると捨てやすくなるよ。

郵便を使えば冬用と夏用の装備の入れ替えも可能だよ。実家とか友達にお願いして季節に合った装備の入れ替えをすれば最小限の荷ですむよ。

※宣伝になるけど当店で完成車を購入の方には手数料無料で冬用装備や夏用装備等の発送をしたり、荷受けしたりするよ。家族と不仲な人や友達が一人もいない人、そんなあなた、そんなあなたは当店を利用してね。

◎人によっては趣味の物が大きな割合を占めるかも。趣味の物はその人にとって重要な場合が多いから難しいかもね。でも自転車旅行中は現地でしかできないことをなるべくしよう。他の趣味は妥協しよう。そうすれば趣味の物は減らすことができるよ。アニソンを良質な音で聞きたいからといって、スピーカーや大きいヘッドフォンは持たずに妥協するんだ、置いていくんだよ。

その他に趣味性のあるもので聞いた範囲のことを書くと、・楽器は疲れてて弾く時間がほとんどなかった・カメラで大きいのは街中ではひったくりに警戒し、走行中は面倒で結局コンパクトデジカメの使用が多かった・動画撮影用の装備(棒や架台)を備え苦労して撮ったが見る人があまりいなかったとかがあるよ。

◎旅に対する考え方で荷が増えている人も見受けられるよ。自転車旅行に対し人それぞれにイメージしているもの、求めているものがあるよね。そんな中で旅に困難性を求めていたり、困難な状況に挑戦している、そんな自分をイメージしてる人は軽量化や効率化、楽になることをしない気がする。ついでに言うと困難な状況への挑戦の目的化は、課題解決能力の向上と関係がない場合もあるよ。

中には反対にものすごく軽装な人もいて、この場合も自分なりの求めているスタイルがある感じがするよ。困難な状況にチャレンジしている、軽装で颯爽と旅している。どちらも注意点としては旅が続くかどうかだ。

自転車旅行は趣味の世界、人それぞれに楽しめばいいと思うよ。でも自転車旅行が続けられないと、それは自転車旅行の装備ややり方とは言えなくなるよね。自転車旅行の良さは現実の中の活動だ。その現実と自分の求めているもの、イメージしているものとの相違があまりに大きく自転車旅行が続けられないと、自転車旅行を模したファッションと言えるかも。

自分が何をやりたいのか、イメージを追い求めるのか、現実的な対応を採るのか、自分なりに考える必要があるかもね。














アニソンの類で~す。





2017年10月30日月曜日

【Long Haul Trucker】26"用フレームに650Bで~す。

フレームサイズ56cmの完成車が店内になかったので組み上げました。

フレームはロングホールトラッカー、本来は26"用ですが650Bをはめてみました。
写真のサイズは56cmですが、在庫にある他のフレームサイズへサクッと乗せ換え対応します、問い合わせ下さい。
タイヤはSOMA カザデロタイヤ650B×42C、センタースリックで舗装路 未舗装路に両方対応します。通勤通学やポタリング、ツーリングに幅広く対応します。
リムはグランボアのパピヨン650B 32H ポリッシュです、テカッてます。

ブレーキシューの取り付位置は取り付け穴の最上端になります。
御購入の際は本来は26"用フレームとのことを御了解下さい。
PAULのMOTOLITEというブレーキもおすすめです。

9速でWレバーによる変速です。
シフターを下ハンドルに取り付けることも可能です。
フロントは40T-32T-22T、リアは12T-36Tと軽めの選定です。
サドルは柔らかいセラロイヤルのFreeway Fit。
フォークコラムはお客様に合わせてカットします。

価格:税抜156,500円(ペダル付!)

通勤通学やポタリング、未舗装路を含めたツーリングと幅広く対応する仕様です。フェンダーやキャリアー、ハブダイナモ等の追加も大歓迎です。写真のはサイズ56cmですが、ほかのサイズへ乗せ替え対応致します。


お問い合わせ、御来店 御待ちしております。





2017年10月29日日曜日

【TROLL】フレームセット購入のお客様へTシャツを贈呈しました!!

月お渡ししたトロール フレームセットのお客様へ、アレックスさんの置き土産【TROLL】のTシャツを贈呈しました。御購入、雨が降る中の御来店、有難う御座います。
本日はサルサのフロントラックを購入頂けたので、置き土産の中から追加でお好きな物を取って頂きました。

このトロールのTシャツは絵柄が微妙ですが喜んで頂けたようです。

雨でなければ御自身で組まれたトロールに乗って遊びに来られる予定でしたが、生憎の雨、お車による御来店になりました。晴れた日にでもまた気軽に遊びに来て頂ければと思います。

この度は当店を御利用頂き有難う御座いました。





そして、アレックスさんの置き土産、まだ残ってます!! 明日からは晴れるらしいので、是非御来店下さい!!
アレックスさんからの置き土産を皆様へプレゼントします。
御来店頂いた方へもれなくポケットティッシュとメモ帳をプレゼント。
サーリーの品1,000円以上御購入の方に、お好きなものを一つプレゼントします。


皆様の御来店、御待ちしております!!






2017年10月27日金曜日

【STRAGGLER】のお客様へTシャツを贈呈しました!!

先月納車したストラグラーのお客様へ、アレックスさんの置き土産【STRAGGLER】のTシャツを贈呈しました。御購入、御来店、有難う御座います。

お客様のストラグラーは前に紹介しましたマットブラック塗装に105コンポの仕様。このマットブラックには上塗りとしてマットクリアーを塗っているのですが、デカールが剥がれてしまうみたいで、お客様も御自身でフレームを洗剤で洗って貼ってみたものの結局剥がれてしまったみたいです。

とはいえ、お客様はデカールなしでも、これはこれで、この塗装自体を気に入って頂けてるとのことで一安心。ストラグラーも大分気に入って頂けて走りも快適だそうで、腰痛持ちとのことですが、ポジショニングも問題なく乗りこなして頂いてます。

今後は輪行を交えて秩父方面へツーリングに行かれるとのことで、末永く自転車生活を楽しんで頂ければ思います。

この度は当店を御利用頂き有難う御座いました。




そして、アレックスさんの置き土産、まだ残ってます!! この土日は雨らしいですが、是非御来店下さい!!
アレックスさんからの置き土産を皆様へプレゼントします。
御来店頂いた方へもれなくポケットティッシュとメモ帳をプレゼント。
サーリーの品1,000円以上御購入の方に、お好きなものを一つプレゼントします。



皆様の御来店、御待ちしております!!




2017年10月26日木曜日

【SURLY】のバナーを吊るしました。

先日御来店頂いたアレックスさんのサイン入り、サーリーのバナーを店内に吊るしました。

店の外からもそれなりに見れます。



写真で見るより、実際に見ると、店内が立体感を持つようになりました。

御来店、御待ちしております。