副題

フレームとパーツから組む場合は、来店前に好みの画像を選んで頂くと話が進みやすいです(重要)。グーグルの画像も参考になるので色々検索し好みのを提示下さい!ある程度ご希望が分かりましたら、叩き台となる見積りを提出致します!見積り無料!御気軽にご依頼下さい!見積り依頼はメールでも承ってます!注:当店の完成車展示台数は3台程で、サイズ合わせのが数台です。お客様ごとに手配、お取り寄せしております

2016年11月22日火曜日

自転車で行ける世界一高い場所とSURLY ECR(試乗できます)

自転車で行ける世界一高い場所はどこかインターネットで調べてみました。

参考にしたこのサイトでは、ボリビアのUturuncu、標高5,768mが自転車で行ける世界一高い場所と述べています(下の図、中間の☆印)。ただこのサイトでは普通の自転車で行けることを条件とし、ファットバイクを除外しているみたいです。

その他にGuido Kunze(48歳!)さんというドイツ人がチリのOjos del Salado(下の図、一番下の☆印)で6,233mまでファットバイクを使い、世界記録をたてたと述べてます。やりかたとして海からスタートするSea-to-Summitで行ってます。



図中の一番上の☆印がウユニ塩湖、中間の☆印がUturuncu 5,768m、一番下の☆印がOjos del Salado。
中間の☆印、Uturuncuの西辺りが「宝石の道」になります。


有名なウユニ塩湖と「宝石の道」も近くにあり、これらと一緒にUturuncuとOjos del Salado Sea-to-Summitに挑戦してみてはいかがでしょうか。恐らく、約一ヶ月程の旅程になり、転職の合間や卒業旅行のときに挑戦可能です。
ウユニ塩湖
この「宝石の道」やOjos del Saladoでは未舗装路、砂礫の走行になり、通常のタイヤだと走行できない区間が多く、延々と押すことになります。このような時、太めのタイヤを使うと走行可能な区間が増え、速度が上がり、行動範囲も広がり、攻めの挑戦が可能になります。


おすすめの自転車は山岳、未舗装ツーリング向けの3兄弟、ECR, Ogre, Trollが向いており、特にECRのタイヤ幅は広く、メーカー公称3インチ、確実に走破力が高まります。実際の米国人の山岳、未舗装路のツーリングブログを見るとOrgeの使用率が高い気がしますが、この「宝石の道」とOjos del Saladoのみを考えると、砂礫が多いためECRがいいのではないでしょうか。

去年のカタログですが参考までに。
現在、Trollの完成車は218,00円、フレームは78,000円で新色Maroonです。
現在、当店に試乗車としてECRがあり、11月30日まで試乗可能です。
お試し下さい。
ユーチューブにあった仏人のOjos del SaladoのSea-to-Summitです。
途中の小屋までロングホールトラッカーを使い、途中からは登山になってます。