2017年5月29日月曜日

白さび除去の自転車レストアもやってまーす。

セミオーバーホールの依頼でしたが、その際、アルミの白さび除去も行いました。

左側がバフがけ前と、右側がバフがけ後です。



依頼されたのは、今は無き東京サイクリングセンターのゼファー。
軒先にカバーをかけ6年以上放置されてたそうです。


 左側がバフがけ前と、右側がバフがけ後です。

 



 



 左がセミオーバーホール前で、右が後です。
写真の撮り方が違ってしまいましたが、実際は見違える程の変わりようです。


当店はこのようなレストアも承っております。

今回の場合ですと、総走行距離が短い状態だったこともありセミオーバーホールで、タイヤ、チェーン、ブレーキシュー、ケーブル交換とハブOH(部品代15,000円、工賃12,400円)。白さび除去は追加5,000円で行いました。

個別注文での白さび除去はクランクが4,000円、その他が3,000円で行い、鏡面仕上げだとクランクが7,000円その他が5,250円になります。ハブはホイールをばらして行う場合は追加5,000円になります。

白さび除去と鏡面仕上げの当店での違いは、白さび除去は全体の白さびを取ることを目的とし、目に入る場所は鏡面に近い仕上がりになります。鏡面仕上げは全体を磨き上げた仕上がりになり、細かいところまで丁寧に磨くのが鏡面仕上げです。ステムは磨き易いので、白さび除去でほぼ鏡面仕上げに近くなります。



見積もり、相談の類は無料ですので、お気軽に問い合わせ、御来店下さい。




2017年5月23日火曜日

長期自転車旅行で膝を痛めないペダリング

長期の自転車旅行で膝を痛めないペダリングを店主の経験を元に記します。速く走るためのペダリングではなく、あくまで膝を痛めずに自転車旅行を続けるのを目的とした店主の経験則です。

ペダリングでは大まかに前乗りと後ろ乗りがあり、その中庸的なポジションが最適なペダリングになるようで、各人の骨格や筋肉、走る距離、錬度により異なるようです。

膝を痛めないためのペダリングは前乗りより後ろ乗りの比重が高いペダリングになります。

前乗りはちょうど階段を登る動作に近く、非常に馴染みのある動作のため自転車を始めたばかりの方は自然となるペダリングです。このペダリングだと膝に体重がかかりこれが膝を痛める原因になるようです。そのため、前乗りの割合を減らし、強い前乗りの立ちこぎを極力行わないようにします。

一方、後ろ乗りは日常動作で似てる動作はあまりなく、自転車ペダリングの独特の動作だと思います。あえて言えば、ちょうど椅子から立ち上がる際に前かがみになり腰を浮かせた瞬間が似ている動作だと思います。そのため、慣れないと筋肉の使い方が分からずに、意味を見出せないペダリング方法だと思います。

後ろ乗りですが、以前ラクダのこぶを作ると表現された方がいますが、自転車旅行の場合は前傾が緩いので、「腰を軽く後方へ落とす」と表現するとイメージし易いと思います。そこから前傾を深くすればラクダのこぶができますが、自転車旅行ではそこまで前傾はしないのが通常です。そして、ペダリングは腰を落とした後、ペダルを踏み込むというよりも前方へペダルを押し込むような動作になり、この際、場合によってはかかとが下がる感じになります。

旅中に100km程走った夕方などに腰を落とし、前方へペダルを押し込むような動作を意図的にすると前乗りとは違った後ろ乗りの筋肉を意識できると思います。

このやり方だと自分の体重は膝にかからずに、筋肉による力の加減で調整できるペダリングになります。そのため、前乗りと違い、膝に自重という調整し難い重さがかからずに済み、膝の角度や構造も影響し、膝を痛め難いペダリングになります。
後ろ乗りを習得すると航続距離も伸びます。
(撮影地 チリ)
ここからは推測混じりになりますが、後ろ乗りやペダリングを調べると、使用してる筋肉は大内転筋が主なようです。腰を落とすことで骨盤を後方へ倒し、骨盤の下部にある大内転筋の起始を前方(下方)へ移してモーメントアームを作り出し、腸腰筋で大腿骨を引き上げればさらにモーメントアームが作り易くなるようです。フィッティングでこのモーメントアームが取れてるかどうかを判断するのは、恐らく難しいのではないかと思います。

ペダリングのコツとしてはその他に、尻の筋肉を固定させ、動き易い大腿骨と骨盤の接合部を固定し回転トルクを逃さないようにする。腰を落とすと体が前に倒れるので腹圧で体を支える等があるようです。

それと、ウェイトトレーニングでこの後ろ乗りの動作をやろうとしても、骨盤を後ろに倒すため背が曲がった状態になり、これにウェイトをかければ背や腰を痛めてしまいます。その為、この後ろ乗りを鍛えようとするには自転車に乗る方法が一番適切で、自転車に乗り坂道等の高負荷な練習がウェイトトレーニングになると思います。

以上、店主の経験則から膝を痛めないで長期の自転車旅行を行うためのペダリング例でした。




2017年5月17日水曜日

新型【Ogre】【Krampus】に【MOLOKO BAR】新発売

【MOLOKO BAR】を備えた新型【Ogre】と【Krampus】が代理店さんに入荷しました。




【Ogre】
オーガ(29")はツーリング向けで、ツーリングでも未舗装路や山岳ツーリングといったアドベンチャー要素の強い場所を走破するのに適しています。アフリカの未舗装路や南米アンデス、パミールの山岳地帯などのツーリングに適し、弟分的なトロールの26"では乗り越え能力等で走破性が足りないと感じ、脚力がある人に向いています。

フレームは135QR142㎜と148㎜のスルーアクスルに対応、Vブレーキ用の台座もあり、ホイール等が破損した時などは現地で流用できる部品の幅が広がり、故障時の対応能力を高めています。

完成車には、SURLYの新型ハンドル=MOLOKO BARと、驚くほど軽く転がり、しかも乗り心地が良いEXTRA TERRESTRIAL 29x2.5“を標準装備しています。

新発売のMOLOKO BARはSURLYが掲げる多様性を持ったハンドルで、マルチポジションを取ることができるだけでなく、ライトやサイクルコンピュータなど様々なグッズを取り付けられ、さらには、上部にテントやシュラフなどを縛り付けることもできます。

新型OGRE
税抜価格 264,000円(完成車)
税抜価格  99,800円(フレーム&フォーク)
※新型OGREにつきましては、次回入荷が20182月以降となりますので、お買い逃がしがないようお気を付けください。





【Krampus】
クランパスはタイヤサイズが29"+で非常に迫力があります。本来はオフロード向けですが、街中を悠然と走り抜けたい方にもおすすめです。

今まで無かったフォークにダボ穴が設けられラック類の取り付けが容易になってます。サーリーのラック類を取り付けて、米やビールケースの買出しに行かれてはいかがでしょうか。

新型KRAMPUS税抜価格 248,000円(完成車)
税抜価格  100,000円(フレーム&フォーク)


お問い合わせ、ご注文、お待ちしております。



2017年5月15日月曜日

定年退職後の自転車に【 CROSS CHECK】

【CROSS CHECK】アーバン ディグレイ色の当店オリジナルを納車しました。
お客様は今年定年退職された年輩の方です。
ご購入、有難う御座います。

アーバンディグレイ色とバーテープの色が似合ってます。
当店らしくアップライトなポジショニングなので末永く乗って頂けるのではないでしょうか。
もう少し前傾が欲しく、コラムカットが必要なときは、当店では後々まで無料で対応しますので、安心して購入頂けます。

-----Spec-----
Crank:ALIVIO  FC-T4000 40-32-22
Pedal:MKS  Prime Sylvan Touring (Titan color)
Fron Deraileur:ALIVIO  FD-M4000
Rear Deraileur:ACERA RD-M3000-SGS
Cogset:CS-HG300-9 12-36
Chain:HG-53 9s
Headset:Tange TG36J27
Brake:Deore BR-T610
Brake Levers:TEKTRO RL520
Shifter:ALTUS SL-M370
Stem:Grunge 66ステム
Handlebar:Dixna バンディーハンドル
Bartape:Deda
Saddle:Selle Royal  Classic Freeway Fit
Seatpost:Grunge
Front Hub:DEORE  HB-T610 32H
Rear Hub:DEORE FH-T610  32H
Rim:Araya TX-733
Spoke:DT Swiss  #14
Tire:SOMA   Supple Vitesse EX 700×33C (Black)

価格:税抜140,000円(ペダル付)

フレームは汎用性が高いクロスチェック、ダボ穴もありキャリアー、フェンダーも取り付け可能、旅行にも使えます。

こちらのお客様はクラシックギターを趣味とされてるようですが、ギターを荷台にくくりつけてさすらいの旅に出てはいかがでしょうか。

定年後に健康維持やさすらいの旅に出るために自転車を始めてみようと考えてる方、汎用性のあるクロスチェック、お勧め品です!!


2017 春 オルトリーブ セール!! バックローラークラシック、スポーツローラークラシック、アルティメイト6、バックローラープロクラシック、ラックパックの2016年品入れ替えセール

2017年5月12日金曜日

オーストラリア自転車旅行のシーズンが来ます(再掲)。

7月前後がオーストラリア自転車旅行のシーズンと言われています。

夏の一部地域を除けば他の季節でも十分走行可能ですが、無補給区間で水分摂取が抑えられる為、気温が低いこの季節に行うのが最適と考えられています。


南部で冷えこむとうっすらと霜がテントに降りる日もありますが、概してそれ程冷える訳ではありません。

昼間はTシャツにウィンドブレーカーでちょうどいい感じです。北部は亜熱帯、熱帯に属するため暑くなります。

シドニーからスチュアートハイウェイ経由、エアーズロックに立ち寄りダーウィン着だと約5,000km、約60日の旅程です。


日本にはない広大な土地。月明かりに邪魔されない限り、連日満天の星が空を覆います。

そんな大自然の中、テント泊しながら自転車旅行をしてみませんか。



当店ではテント泊しながらの自転車旅行全般の相談を受け付けております。自転車旅行に興味はあるが何から初めていいのか分からない方や、どのような周辺装備が最適か、自転車をどのよう飛行機に乗せたらいいか等々、お気軽にご相談下さい。



2017年5月10日水曜日

リムダイナモとダイナモライトの取り付け

最近よく来店されるランドナーの方から、ネットオークションで購入したリムダイナモとダイナモライトの取り付けを依頼されました。
CIBIE製左側用のリムダイナモ
フレームの台座にそのまま取り付けるとタイヤによる回転になります。
この方法もありますが、お客様の要望でリムに当たるようにします。

ホームセンターで購入したSUSの金具を少し加工しオフセットさせます。

上手い具合にオフセットできました。
当初は砲弾型を取り付け予定でしたが、このダイナモとの組み合わせでは低速時に点かないことが判明、【GESTAR アルミヘッドランプ X50】へ変更になりました。
ホームセンターで購入した金具をフェンダーに沿って曲げて取り付け。
亀甲型フェンダーと以外にも似合い、お客様にも気に入って頂けました。

配線はフェンダーの折の内部やフレーム内を通し、フォークにはギボシを取り付けました。
点灯!!
出来合いのを組み立てるのと違い悩む部分はありますがなかなか楽しい作業です。

今回のケースだと工賃5,000円、金具類約700円(使用品実費請求)、ダイナモライト7,200円が費用になります。

あまりないとは思いますが、このような依頼も当店は大歓迎です。見積もりは無料です。


お気軽に、お問い合わせ、御来店ください。



2017年5月6日土曜日

【 CROSS CHECK】にリアサイドバッグを付けると踵が当たるか。

クロスチェックのリアにサイドバッグを付けると踵が当たる、といった話があるので確認してみます。

ロングホールトラッカーだとリア-センターは460mm、自転車の中では最長の部類に入ります。クロスチェックだとリア-センターは420mm~425mmと短くなってます。

チェーンステーの長さの違いはリアサイドバッグが踵に当たる以外に、操舵性に影響を与えます。後ろタイヤが地面と接地した場所を支点に、乗ってる人の距離が遠いとゆったりした感じになり、近いとクイックな操舵感になります。それと、振動吸収による快適性にも影響があります。
今回はサーリー ナイスラックをクロスチェックに取り付けてみます。
サイドバックはオルトリーブ バックローラー クラシック
後ろに寄せますが、フックをずらせばまだ後ろに寄せれそうです。
靴のサイズは26.0、通常の拇指球より先にペダルを当ててますが、余裕は十分ありそうです。
オルトリーブバックローラークラシックのフックは容易に移動可能です。
荷が多い場合はフックの追加も有効です。


クロスチェックにリアサイドバッグを付けると踵が当たるのは、バッグ位置による可能性があり、少なくともサーリーナイスラックを使用した場合、後方へ置くようにすれば踵が当たることはなさそうです。
サーリー ナイスラック フロントとサイドバッグを取り付け。
クロスチェックはキャンプツーリングにも対応可能です。
クロスチェックはフロントラック、フェンダーも取り付け可能です。荷が多かったり長期間の旅ではロングホールトラッカーをお勧めしますが、荷が少なく短期の場合等ではクロスチェックでも十分対応可能です。

様々な要望にお答えできるクロスチェックおススメ品です。



2017年5月5日金曜日

【 CROSS CHECK】のアーバン ディグレイ色

評判がいいサーリー クロスチェックのアーバンディグレイ色ですが、現在フレームの代理店在庫は42cmが数セットと60cmが1セットのみ、他のサイズは5月~6月以降の入荷予定です。 まだある42cmは158cm前後の小柄な方にちょうどいいサイズ、身長が合う方いかがでしょうか。
当店でも年輩の方からアップライトなドロップハンドルの要望で注文を頂きました。
ご注文、有難う御座います。
フレーム(サイズ42cm)はすぐに届きましたが、パーツ入荷はゴールデンウィーク明けになります。少々お待ちください。

当店でフレームから組み上げた場合、パーツ価格の総額から少し引いた価格が完成車価格になります。クロスチェックだと仕様にもよりますが大体14万円(税抜)前後からになります。見積もりは無料ですので、お気軽に問い合わせ下さい。


完成車では今年新発売のフラットバークロスチェック アーバンディグレイ色が現在全サイズ代理店に在庫があります。

サーリー代理店のモトクロスインターナショナルさんによるフラットバークロスチェックの紹介です。
アーバンディグレイ色、普段着にも背広姿にも似合う色です。

クロスチェックのフレームはフェンダー、ラックも取り付け可能、応用範囲の広いフレームです。この春から自転車を始めようとしている方には最適な一台、いかがでしょうか。


お問い合わせ、ご注文、お待ちしております。



2017 春 オルトリーブ セール!! バックローラークラシック、スポーツローラークラシック、アルティメイト6、バックローラープロクラシック、ラックパックの2016年品入れ替えセール中